沿って, Uav-jp
29/01/2023
アルメイダ病院 入院受け入れ一部制限へ 大分
大分県は24日、新たに313人の感染を発表しました。300人台となるのは3日連続です。
新規感染者を居住地別で見ると大分市が最も多く155人。次いで別府市が41人などとなっています。
年代別では10歳未満が最多で61人。30代が51人などと続いています。
感染経路は家族が最も多く172人です。
クラスターは7件で、大分市内の幼児教育・保育施設や別府市内の学校などで発生しています。
さらに80歳以上の2人と60代の1人、あわせて3人の患者の死亡が発表されました。1日の発表人数としては2021年6月以来、過去最多に並ぶ人数で累計の死者数は97人となりました。
また、大分市のアルメイダ病院は患者と職員あわせて8人の感染が確認されたとして、27日まで入院患者の受け入れを一部制限することにしています。