待望のApple純正完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の魅力に迫る
AirPodsの箱開封したところ。Apple製品ではおなじみの産地表示マニュアルの下に充電ケース。Lightningケーブルも同梱
【お詫びと訂正 2016/12/20 10:03】充電ケース。下部には充電用のLightning端子を備える小さなボタンは再ペアリング用だが、あまり使わない(理由は後述)充電ケース開封。「AirPods」の本体が隙間なくぴっちりと収まる
AirPodsのイヤーピースを正面から。黒い丸は接近センサー。末端にあるのは充電端子背面から。小さな孔はマイクと思われる有線イヤホン「EarPods」との比較。事前に予想はしていたが、大きさも形もほぼ同一iPhoneとのペアリング。フタを開いて接近させるだけ
ペアリング済みであれば、以降充電ケースのフタをあけると、充電ケースとイヤーピースの充電状態が見られますイヤーピースをケースから取り出すと、自動的にイヤーピースの充電情報のみに表示が切り替わるペアリング情報はiCloud上で同期されるので、同期下にある機器なら簡単に接続を切り替えることができる。これが便利!
音楽再生時、出力先選択画面を開くと、独自アイコン付きで充電状態を確認できる設定はiPhoneのBluetooth機器一覧画面から「i」アイコンをタップすると呼び出せる。名前の変更や、イヤーピースをダブルタップしたときの動作を設定可能実際に装着したところ。イヤーピースの本体のほぼどこでも、ダブルタップ操作を受付可能
Andoird端末でもBluetoothイヤホンとして利用可能。Nexus7(2013) Android OS 4.4で試用
イヤーピースを片方だけケースから取り出すと、右(R)/左(L)それぞれの情報が見られる。表示はすべて自動的に切り替わるAirPodsのマイク設定。片方だけ耳にひっかけてヘッドセットとして利用することも可能です
製品名 | 販売元 | 価格 |
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AirPods | アップル | 1万6800円(税抜) |