【水濡れ】雨でiPhoneが濡れた!応急処置と絶対にやってはいけないこと
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twitter@iPhoneMania_jp からのツイート2016年6月5日16時38分読了まで 約 3分0秒 各地で梅雨入りが発表されるなど、日本列島は今年も雨の季節を迎えようとしています。iPhoneは水濡れに弱いので、突然の雨でiPhoneが濡れてしまった!という事態は避けたいものです。 もしゲリラ豪雨などでiPhoneが濡れてしまったときに備えて、「応急処置」と「やってはいけないこと」を知っておくことで、水濡れによるiPhoneの故障を防ぎましょう。雨に濡れたiPhoneの応急処置
雨で水に濡れてしまったiPhoneに対して、すぐにやるべき応急処置方法は以下の3つです。
特に、乾くまでは必ず電源をオフにしましょう。故障の原因になります。 また、本体の水分を拭くため、カバーやケースなどははずしてから、タオルでやさしく水分を拭き取りましょう。
iPhoneの電源をオフにする方法
1iPhoneのスリープボタンを長押しする
2スライドして電源をオフ、をスワイプ
以上の手順で、iPhoneの電源をオフにすることができます。
さらに、濡れ具合が酷いときは?
この2つの対処を行うことをオススメします。 iPhoneは、イヤホンジャックやDock・Lightningコネクタなど、水が侵入しやすい箇所に「液体侵入インジケータ(水濡れマーカー)」が仕込まれています。この部分が水に濡れてしまうと、水濡れマーカーが赤色になり、乾いたとしても元には戻らなくなります。 そして、マーカーの色が変わって「水濡れした」と判定されると、Apple Careの保証の対象外になってしまうのです。 なので、水濡れが酷いときは、必ずイヤホンジャックなど「水が入り込みそうなところ」の水分を取りましょう。
SIMカードの抜き出し方
iPhone4以降のSIMカードは、本体側面のトレイに格納されています。SIM取り出しツールや、ペーパークリップを使ってトレイを開き、大切に保管しておきましょう。
絶対やってはいけない”NG対処法”
逆に、水濡れ対策でやってはいけないのは以下の方法です。
電源は、先述の通りオフにしたまま、乾くまでオンにしてはいけません。本体内部に水分が入り込んでいた場合、故障の原因になってしまいます。 また、iPhoneを振って水分を飛ばそうとすると、かえって水分が内部に入り込む可能性があるので、やめておきましょう。 乾燥させるのに、ドライヤーを使えば手っ取り早いと思うかもしれませんが、iPhoneを急激に熱すること自体が危険なことです。直接ドライヤーにあてて乾かすのは返って逆効果になる可能性があるので、やめておきましょう。
専門家に頼むのも1つの方法
今回は自分でできる応急処置を紹介しましたが、水濡れが酷い場合には、修理に出すなど専門家に頼む方が良い場合もあります。その際は、オフにした電源は入れずに修理に持っていくようにしましょう。 また、画面にヒビが入っている状態での水濡れも危険です。 自分で対処できないほど濡れてしまったときは、Appleの修理サービスや、街の修理屋さんに相談しましょう。 Photo:Apple
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