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18/11/2022
国際ニュース:AFPBB News 西安マラソン大会でドローンを違法飛行 操縦者が5日間の行政拘束に
【4月27日 CNS】中国・陝西省(Shaanxi)西安市(Xi’an)で17日に行われた西安マラソン大会でドローンを無許可で操縦したとして、治安管理処罰法違反の容疑で、陳容疑者が5日間の行政拘束を受けた。ドローンの違法飛行で拘束されたのは陝西省で初めてという。
マラソン大会がスタートする直前の17日午前7時20分ごろ、西安市公安局警務航空大隊の警察官が永寧門(Yongning)の上空で、ヘリコプターの近くを飛行しているドローンを発見。操縦をしていた陳容疑者にドローンを着陸させるよう命じた。陳容疑者は永寧門広場の近くで10分以上、ドローンを飛行させていた。
西安市では今年、日本の国体に相当する第14回全国運動会が開かれる。4年に1度開かれ「中国の五輪」と言われる国内最大のスポーツの祭典を成功させるため、西安市公安局は引き続きドローンの違法飛行を監視していく。(c)CNS/JCM/AFPBB News