車外バックカメラをリアガラスに貼り付けて使うブラケット登場…穴あけ加工不要
カー用品販売の昌騰 MAXWINから、車外設置タイプのバックカメラを車内に簡単取付ができる汎用ブラケット「DVR-OP2/DVR-OP3」が発売された。
近年多発している交通トラブルの傾向からも、もはや必須アイテムとなりつつあるドライブレコーダーだが、前後別体型の場合、リアカメラの設置は配線の取り回しも含めてなかなか厄介なもの。
本製品はリアガラスに貼り付けるだけでリアカメラを簡単に設置できる汎用ブラケットで、カメラの形状や取り付け場所の角度などに合わせて「DVR-OP2」(ボールジョイントタイプ)「DVR-OP3」(蝶番タイプ)の2種類が用意されている。
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— craig atkin Tue May 18 07:20:19 +0000 2021
設置は強力な両面テープでリアガラスに貼り付けるだけ、角度固定用の取り付け用ドライバーも付属。いずれも重量が60gまでの車外取り付けタイプリアカメラを取り付けできるほか、設置するガラス面の角度へも自由に対応できるため、リアガラスのみならずフロントガラスやリアクォーターガラスへも設置でき、カメラ・GPSアンテナほか応用も可能だ。
車内設置タイプのバックカメラのなかにはルーフカバーにネジ固定が必要になるものもあるが、本製品なら面倒で不安な穴あけ加工などは一切不要となる。
製品仕様素材:強化ABS耐重量:60gまでDVR-OP2内容:両面テープ台座×1、リアカメラネジ固定プレート×1、リアカメラ貼付け固定プレート×1、取付用工具×1組DVR-OP3内容:ブラケット×1、両面テープ×1、固定ネジ1組、取付用工具×1組