沿って, Uav-jp 15/02/2023

iPhoneの動作が遅い原因と対策12選

iPhoneの動作が遅い原因と対策12選

iPhoneの動作が遅い原因と対策12選

他のあらゆるテクノロジーと同様、iPhoneも時とともに遅くなります。Appleが誇る高品質なハードウェア、ソフトウェア、セキュリティアップデートをもってしても、購入後4、5年もすれば衰えるのは無理もありません。【全画像をみる】iPhoneの動作が遅い原因と対策12選そう、新品だったあのころと同じスピードに戻ることは、決してないのです。時にそれは、もっと早期に訪れます。買ってからわずか2年でも、動作がどうにも遅くなってしまうことがあるのです。でも、ご安心を。ほんのちょっとの対策で、速度を回復させることができますよ。

RAMとメモリを手早くクリア

遅い原因の1つとして、単にiPhoneがオーバーロードになっていることが考えられます。重いアプリを使っていたり、バックグラウンドでの動作が原因だったりします。急にiPhoneが遅くなったと感じたら、RAMとメモリをクリアすることで解決するかもしれません。ボタンのないiPhoneの場合、これを1クリックで実行する方法はありません。そこで、代わりの方法をお伝えしましょう(iOS13以上が入っているiPhoneであれば使えます)。まずはAssistiveTouchを有効にして、iPhoneの画面上にホームボタンが表示されるようにします。「設定」アプリで、「アクセシビリティ」「タッチ」「AssistiveTouch」の順に選択し、「AssistiveTouch」機能を有効にします。すると、画面に「ボタン」が表示されるはずです。次に、ホーム画面に戻りましょう。デバイスの「ボリュームアップ」ボタンを押してから「ボリュームダウン」ボタンを押し、さらに「電源」ボタンを長押しします。電源メニューが表示されたら、画面に表示されたAssistiveTouchボタンを長押ししてください。数秒後、パスコードを入れてロック解除します。以上の作業で、RAMと一時メモリがクリアされました。

Safari(および他のブラウザ)のキャッシュをクリア

時間とともに、WEBブラウザに不要なデータが蓄積していきます。メディア、ファイル、設定など、いろいろな形式でキャッシュとして保存されたものたちです。これらを削除すると、iPhoneの速度が改善します。ただし、cookieや保存したログイン情報などが消えてしまうので要注意。とはいえ、パスワードマネジャーを使っていれば問題ないはずです。Safariでこれを行うには、「設定」アプリから、「Safari」「履歴とWebサイトデータを消去」の順に選択します。ポップアップが表示されたら、「履歴とデータを消去」をタップしてください。サードパーティ製ブラウザのキャッシュや履歴を消す方法は、こちらのガイドをご参照ください。

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