XB1/XSX|S下位互換タイトルが70本以上対応!『ニーア ゲシュタルト』『リッジレーサー6』や19万円のタイトルも?
マイクロソフトは、Xboxの発売から20周年を記念する放送「Xbox Anniversary Celebration」にて、Xbox OneやXbox Series X|Sで初代XboxやXbox 360のタイトルをプレイできる下位互換を70タイトル以上追加することを発表しました。
今回の追加では、合計76タイトルが下位互換機能に本日より対応。以前お伝えしていたとおり、『レッド・デッド・リボルバー』や『Max Payne』シリーズ、数多くの「スター・ウォーズ」ゲームなど海外タイトルはもちろん、フロム・ソフトウェアのアクションゲーム『O・TO・GI ~御伽~』や『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』、『DEAD OR ALIVE』シリーズや『リッジレーサー6』など国内タイトルも対応しました。
海外メディアThe Vergeにて公開された対応タイトルは以下の通り。掲載している販売状況や価格などの情報は本記事執筆時点のものとなります。後日販売再開や価格改定などが行われる場合があります。
新規互換対応タイトル一覧
なお、今回をもって下位互換対応タイトルの追加は最後になります。理由としては、「ライセンス、法的、技術的な制約により新たに取り組めることの限界に達した」としています。まだまだいくつもの互換非対応Xbox/Xbox 360タイトルは存在するものの、最終的に562本のタイトルが現行機および次世代機でプレイできることになります。
『F.E.A.R. 2』や『アウトフィット』、『STAR WARS Starfighter: Special Edition』に関してはなんと19万円もの値がついていますが、1,900円との値付けミスと思われるため、修正を待ちましょう。
また、FPSブースト対応タイトルも更新。今回追加された『ニーア ゲシュタルト』や『STAR WARS: The Clone Wars』だけでなく『ソニック ワールドアドベンチャー』や初代『アサシン クリード』なども60FPSでプレイできるようになります。
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