沿って, Uav-jp 15/04/2022

【一社)日本水中ドローン協会】全国で8,9月に行われる水中ドローンの資格取得講習のスケジュール公開!「水中ドローン安全潜航操縦士」認定講習開催のお知らせ

■今注目の水中ドローン講習から目が離せない!

2021年にさらなる注目を集めている水中ドローン。その利用用途や活用分野は多方面に広がりつつあります。

水中撮影や水中調査だけではなく漁業での新たな活用方法や、海洋設備、船舶、ダムの点検などのほか、さまざまな施設内の水中設備点検など、水のある環境での活用範囲は日々広がっています。

さらに、水中ドローン各機種の性能の向上やアタッチメント等の進化により、水中ドローン活用の可能性はさらに拡大しつつあります。

このように活用の進む水中ドローンを正しい知識と技術を持って有効に活用するために、一社)日本水中ドローン協会では「水中ドローン安全潜航操縦士」という認定資格を策定し、これから必要となる水中ドローン人材の育成を行っております。水中ドローン安全潜航操縦士の資格は、全国にある認定スクールで講習を受けることで取得することが可能です。

■水中ドローン安全潜航操縦士認定講習 開講スケジュール

*受講のお申込みは、下記認定スクール一覧ページの各認定スクールHPからお申し込みください。https://japan-underwaterdrone.com/business/school/school-list

水中ドローン安全潜航操縦士は、一社)日本水中ドローン協会が認定を行う認定資格です。水中ドローンを取扱う上での正しい知識は勿論、操縦訓練や運用方法について基礎から身につけることができます。これからの水中産業の発展と成長に伴って必要となる水中ドローン人材の育成を行うため2019年にスタートいたしました。座学講習では、水中ドローンの概要からこれからの市場について、運用する際に注意が必要な関連法規について、実際に運用する際の注意点や環境の知識、安全に運航を行うための安全管理について講習を行います。実技実習では、水中ドローンの操縦が初めての方でも受講可能な、基本的な機器の扱い方から、操縦のポイント、機体からつながるケーブルの扱い方、現場での運用実践に役立つ内容までを1日で習得します。

【一社)日本水中ドローン協会】全国で8,9月に行われる水中ドローンの資格取得講習のスケジュール公開!「水中ドローン安全潜航操縦士」認定講習開催のお知らせ

(1)機体を熟知し、安全基準を満たした操縦技術を習得する正しい知識とモラルを持ち法令に則った運用を行う(2)水中ドローンの水中産業進出のため、様々な活用事例・実績を生み出す

水中事業に関連する基礎知識を身につける(3)水中ドローンの能力を活用し、アイディアと可能性を探求する開拓者となる全ての水中ドローン操縦士の模範となり、水中の魅力を伝道する

■詳しくは、当協会の「ライセンスについて」のページをご参照ください。

< 一社)日本水中ドローン協会HP >https://japan-underwaterdrone.com/business/license

1.水中ドローン初心者でも一から学ぶことができる。2.関連する法律や水中ドローン運用に必要な基礎知識を習得することができる。3.水中ドローンを現場で運用する際の実践的な技能を習得することができる。4.水中ドローンの可能性(一長一短)を知ることで、新たな事業活用の指針を得ることができる。5.国内初の水中ドローンライセンス証を取得することで業務運用時に技能保有者であることのエビデンスとなる。

​近年注目を集めている水中ドローン。ホビー用途だけではなくビジネスでの利用も増え、今では空のドローンを凌ぐ勢いで市場が成長しつつあります。

水中ドローンは、これまでも観光・広報PR映像の撮影や船体・船底調査、海底・湖底調査、養殖場の生育環境調査、潜水作業監視、定置網調査・点検、ダム保守・点検、海洋・護岸工事、貯水槽の保守点検、生物探査など、様々な用途での利用が始まり「見る・撮影する」という部分で活躍していましたが、最新の機種では、複数のスラスター(モーター)を搭載し、360度移動が可能なものや、物をつかむことができるアーム、マルチビームソナーなどのオプションの取り付けが可能な機種もあり、活躍の場は「見る・撮影する」だけではなく「作業をする」ことも可能になっています。また、最高潜航深度が300mに達する機種が登場するなど、産業用途での活用が大きく期待されています。

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。