沿って, Uav-jp 18/12/2022

「韓国型戦闘機」と「ステルス無人戦闘機」が竹島上空を飛行…韓国軍、CG映像を公開

2021/11/15 10:19配信Copyright(C) herald wowkorea.jp 3

「韓国型戦闘機」と「ステルス無人戦闘機」が竹島上空を飛行…韓国軍、CG映像を公開

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韓国防衛事業庁が14日、韓国型戦闘機(KF-21/ボラメ)が国産ステルス無人戦闘機(UCAV)3機と共に編隊飛行をする姿が具現化されたコンピュータグラフィック(CG)を公開した。 14日、韓国軍によると、防衛事業庁は1分12秒の映像を通して、KF-21が黒のステルス無人戦闘機3機の護衛を受け、竹島上空などで編隊飛行するようすをCGで具現した。また、KF-21が空軍の多目的空中給油輸送機KC-330 「シグナス」で空中給油を受ける姿も表現された。軍当局がKF-21と国産のステルス無人戦闘機が合同作戦する概念を一般公開するのは、今回が初めてだ。 国防科学研究所(ADD)は昨年8月、チュンナム(忠南)テアン(泰安)のアンフン試験場でおこなわれた創設50周年記念合同試演および展示行事で、ステルス機能を備えた無人戦闘機の核心技術確保に向け研究を進行中であることを明らかにした。 ADDは無人戦闘機の形状設計をはじめとし、ステルス機能を高める電波吸収構造、無尾翼(翼なし)飛行制御技術などを研究している。全長14.8m、全幅10.4mの無人機を高度10kmでマッハ0.5の速度で最大3時間飛行させることが目標だ。 防衛事業庁は「韓国型戦闘機と無人機の飛行場面は未来戦場の姿を想像してCGで制作した映像」としながら、「韓国型戦闘機の開発がうまく進み戦力化されれば、いつかは無人機と共に任務を遂行することもできるだろう」と説明した。 4.5世代級戦闘機であるKF-21は2032年までに全120機が実戦配置される予定だ。


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