沿って, Uav-jp 01/10/2022

『バブル』ヒロイン役は2022年注目のアーティスト“りりあ。”に決定!最新予告&ポスターも完成

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『バブル』浮遊感が見事に表現された新ポスタービジュアルが完成

『バブル』ヒロイン役は2022年注目のアーティスト“りりあ。”に決定!最新予告&ポスターも完成

アニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督とWIT STUDIOが制作を担い、脚本を虚淵玄、キャラクターデザイン原案を小畑健、音楽を澤野弘之が担当したオリジナルアニメ『バブル』(劇場版5月13日公開、Netflix版4月28日配信)。同作の本予告と新ポスタービジュアルが解禁され、あわせて、アーティストのりりあ。がヒロイン役の声優とエンディングテーマを、Eveがオープニングテーマを担当することがわかった。【画像を見る】りりあ。はSNSへ顔出しなしで弾き語り投稿し、歌声と表現力で注目を集めている本作は、世界に降り注いだ泡“バブル”により重力が壊れた東京を舞台に描かれる、少年と少女の“グラビティ・アクション・ラブストーリー”。透明感あふれる美しい映像と縦横無尽なカメラワークによる怒涛のハイスピードバトルで見る者を魅了する。主人公ヒビキ役で志尊淳、バブルを調査する科学者マコト役で広瀬アリスが声優を務めるほか、宮野真守、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、井上麻里奈、三木眞一郎ら実力派声優も出演する。そんな本作で、物語の鍵を握るヒロイン、ウタ役とエンディングテーマに抜擢されたりりあ。は、2019年秋頃よりTikTokやYouTubeで弾き語り投稿を始めるとエモーショナルな歌声と豊かな表現力が話題を集めるアーティスト。SNSの総フォロワー数は170万人を超え幅広い層の支持を集めている。当初はエンディングテーマのみを担当する予定だったが、荒木監督が「ご本人の話し声や柔らかいムードが心地よく、それはヒロインのウタというキャラクターに求めているものそのものでしたので、思わず声までお願いしてしまいました」とウタ役への抜擢を決断した。りりあ。自身は、「初めて台本を読んだ時、ウタの気持ちとリンクしすぎて泣きまくりました。今でも思い出して泣けるくらいウタに感情移入できたので初めてのアフレコでしたがあの時はちゃんとウタが心の中にいた気がします」と思いを明かしている。そして、まだ明かされていない書き下ろしのエンディングテーマ「じゃあね、またね。」も、どのようなメロディで映画の世界を彩るのか?演技とともに注目があつまる。一方、オープニングテーマを担当するEveは、テレビアニメ「呪術廻戦」の主題歌など人気が急上昇し、トップアーティストの仲間入りを果たしたシンガーソングライター。自身の書き下ろしによるオープニングテーマ「Bubble feat.Uta」は、アップテンポで疾走感あふれる曲調で、ヒビキとウタに待ち受ける壮大な運命を予感させる仕上がりに。Eve自身は「壮大で美しい世界観と、目が離せないアクション、個性豊かなキャラクター達。熱量のあるこの作品に自分も関わることができて幸せです。是非劇場で体感してみて下さい!」とコメントしている。解禁された最新予告は、海中のヒビキとウタを描く神秘的なシーンからスタート。ウタはそれまでヒビキにしか聞こえていなかった特別なハミングが聞こえ「止めなきゃ」と何かを感じ取る。中盤で流れる「Bubble feat.Uta」と、終盤のウタの切ない歌声のギャップも相まって エモーショナルな映像となっている。さらに、無邪気な表情を見せるウタとヒビキが、東京上空で電車やトラックの車両とともに浮かぶ、浮遊感満載の爽やかな新ポスタービジュアルが披露されている。なお、同作のムビチケ前売券(カード)が3月4日(金)より発売されることが決定。前売特典として小畑の描き下ろしビジュアルを用いたオリジナルクリアファイルが付いてくる。こちらもファンならずともぜひチェックの上、本作の公開を楽しみに待ちたい。<アーティスト・スタッフコメント>●りりあ。(ウタ役/エンディングテーマ)「最初は主題歌のお話だと聞いていたのでやりたい!と即答しました。その後にヒロイン役のお話を聞いて私が声優?!無理!出来るわけない!という気持ちと楽しそう!やってみたい!の気持ちが行ったり来たりで大騒ぎでした。このような壮大な企画だと知ったのは、ヒロイン役も決まった後のことでした。初めて台本を読んだ時、ウタの気持ちとリンクしすぎて泣きまくりました。今でも思い出して泣けるくらいウタに感情移入できたので初めてのアフレコでしたがあの時はちゃんとウタが心の中にいた気がします」●Eveコメント(オープニングテーマ)「『荒木哲郎×虚淵玄×小畑健×澤野弘之』自分の好きが集結したような空間に、歌でご一緒させて頂き感慨深い気持ちです。ピュアで優しくて、臨場感溢れるこの作品に今回書き下ろした『Bubble』という楽曲は今までみたことのないようなところにまで連れていってもらえたような気がします。壮大で美しい世界観と、目が離せないアクション、個性豊かなキャラクター達。熱量のあるこの作品に自分も関わることができて幸せです。是非劇場で体感してみて下さい。パルクールかっこいい!」●荒木哲郎(監督)「(りりあ。について)EDテーマ曲担当の方としてご紹介を受けましたが、ご本人の話し声や柔らかいムードが心地よく、それはヒロインのウタというキャラクターに求めているものそのものでしたので、思わず声までお願いしてしまいました。聞いてもらえばわかりますが、どこかにいそうでどこにもいない、妖精のような存在感にハッとすると思います。そして何よりED曲が、映画の満足度を何十倍にも高めてくれています。ていうか聞けば誰もがそう思う話なんで、自分がわざわざ言うまでもない話なんで、とにかく早く聞いて頂きたいです!(Eveについて)もともとEveさんの「僕らまだアンダーグラウンド」のMVを本編映像の参考にさせて頂いており、(素晴らしい曲と映像です。必見!)かねてライブなども見せて頂いていたので、お仕事をお願いするなんて贅沢すぎる方ながら、いざ決まった時には何か「必然」と感じる部分すらありました。そもそもEveさんが表現するような世界こそが、今回自分が表現すべき目標としていたものだったからです。それはたぶん、世の中の重たさとか憂鬱を引き受けつつもすり抜けて、軽快にジャンプする感じだと思います。そんな疾走感あふれるOP曲を、映画の冒頭で皆さんにお聴きいただきます。聴いてしまったら、もう観るのをやめられませんよ!」●川村元気(プロデューサー)「すごい歌い手がいるとの噂を聞いた。初めてTikTokのアプリをダウンロードして、そこで、りりあ。さんに出会った。自宅の部屋からアコギ一本で届けられる、素晴らしい声、音楽的感覚。まさに新時代のアーティストの登場を目撃した気がした。そのときふと、彼女が本作『バブル』のヒロイン・ウタと重なった。部屋の中からまだ出てきていない未知の存在、その無垢な声。彼女にエンディングソングを歌ってもらい、かつヒロインの声もやってもらったら面白いのではないかと思った。荒木哲郎監督も、その賭けに乗ってくれた。ウタというヒロインは、赤子のように主人公・ヒビキの前に現れ、そして次第に人間として様々な感情を得ていく。そのウタの成長過程をそのまま、りりあ。さんが体現してくれるのではないかと期待してお願いした。りりあ。さんは勇気を持って、受けてくれた。懸命にウタを演じてくれた。果たして映画は完成し、賭けは大きく成功したと確信している。ラストシーンの彼女の声は、観客の耳にいつまでも残るはずだ」文/サンクレイオ翼

最終更新:MOVIE WALKER PRESS