沿って, Uav-jp
13/08/2022
赤福の餅を空から運ぶ…ドローン輸送の実証実験 約1.8kg載せて店から約1.2km先のグラウンドまで
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8コメント8件東海テレビ
三重県伊勢市でドローン輸送の実証実験が行われ、地元名物・赤福の餅が運ばれました。 22日午前、三重県伊勢市で行われたドローンによる輸送の実証実験。運ばれるのは伊勢名物・赤福で、去年秋から販売中の新作「白餅黒餅」。 ドローン輸送の実用化に向け、やわらかく崩れやすい餅を安全に運べるのか検証します。 総重量およそ1.8キロの餅を載せて飛び立ったドローン。赤福の店舗を出発し、上空65メートルを順調に飛行しながら、およそ1.2キロ先にある陸上競技場のグラウンドを目指します。(リポート)「見えました。赤福の餅を乗せたドローンが近づいてきました」 出発からおよそ6分で無事に到着。運ばれてきた餅も、見た目をきれいに保っていました。大東自動車グループの加藤社長:「法規制の問題とかコストの問題とか、これからドローンが物流に使われていくことってまだまだハードルが高いんですけど。安全という部分を一番の課題に置いていたんですけど、今日はそれがクリアされたんじゃないかなと思っています。これを機に、我々の生活にもっと近づいていけばいいかなと」
最終更新:東海テレビ