HiHi Jets 猪狩蒼弥&作間龍斗、『大玉チョコボール』WebCMに出演 起用理由は2人の名前から
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HiHi Jets/ジャニーズJr.の猪狩蒼弥と作間龍斗が、森永製菓株式会社の『大玉チョコボール』WebCMに出演。本日2月25日より映像が公開された。【写真】『ネプリーグ』参戦のHiHi Jets 猪狩&作間 今回のCMは『大玉チョコボール』のリニューアルに伴い制作されたもの。チョコボールのクリスプ層の追加でレベルアップした“カリサク食感”にちなみ、“猪ガリ”と“サク間”の2人が起用された。 CMには鮮やかな色のダブルスーツに身を包んだ猪狩と作間が登場。「“猪ガリ”です」「“サク間”です」と自己紹介すると、“カリ♪”“サク♪”“カリカリ♪”“サクサク♪”とリズミカルに『大玉チョコボール』を食べ続ける。その軽快な食感と大粒の満足感に思わず「無限リピ~……」という心の声が。カメラ目線で恍惚の表情を浮かべる様子がとらえられている。 元々チョコボールが大好きだという2人は、カメラが回っていなくも常に『大玉チョコボール』を食べ続け、撮影後半は周りのスタッフも「さすがに食べ過ぎじゃないか」と心配そうに見守っていたという。また、初めての2人でのCM撮影ということもあり、最初は緊張した様子だったが、長時間お互いを見つめ合うシーンでは明らかに笑いをこらえている表情に。複雑なリズムに乗せて2人でタイミング良く『大玉チョコボール』を頬張るシーンが成功した時は、「今のバッチリだよね?」と言わんばかりのドヤ顔で監督を見るタイミングまで息ピッタリ。緊張感の中にも笑いのある和やかな現場となったという。<インタビュー>Q.動画を撮り終えての感想は?猪狩:今回初めてCMに出させていただいたので、その新鮮味と、あとは何より「チョコボール」を盛り上げられたらいいなと思っています。撮影中にも50個以上の「大玉チョコボール」を食べたのですが、この「チョコボール」の大玉感を是非皆さんに味わって欲しいなと思いました。作間:小さい時から食べていた「チョコボール」のCMに出させて頂けるというのは本当に嬉しいことでしたし、CM自体もリズミカルでチャーミングで面白いCMになっていたので、完成がすごく楽しみですね。Q.今回、お2人のお名前がキッカケでご出演頂くことになったがそのお気持ちは?猪狩:ビックリしました!実は作間が昨年の9月ぐらいから自分の「サク」を用いて舞台の中で一発ギャグをやるようになっていて、本当にたまたま。それで、「これ、CM来んじゃないの?サクあるぞ!」という話をしていた最中だったので、「実現するの早っ」みたいな(笑)。作間、もしかしてCMの話を知ってたの?作間:知ってないよ(笑)猪狩:けど、僕も今回「カリ」で絡めて頂けたのは両親へ感謝です。作間:「俺たち咀嚼音じゃん」となんで今まで気付かなかったんだろうなと思いました。以前、ファンの方からガリサクと呼んで頂けたりしたのですが、そこでも咀嚼音だとは気付かなかったので、今回の件でガリサクにさらに愛着が沸きました。Q.企画を聞いた時どうでした?猪狩:稽古の休憩中に一緒にいる時にスマホを見たらお知らせが来ていたので、2人でハイタッチしました!メンバーにもすぐに「カリサク」でやることを伝えたら「おめでとう!」「頑張れ!」と激励を受けました。Q.お2人でCMに出られるのは初めてだと思いますが、お互いどうでしたか?猪狩:2人だけでCMに出るのは初めてですが、2人でお仕事することはあるので、やること自体に新鮮味はないですが、CM撮影はあまりふざけられないじゃないですか、当たり前ですが(笑)。しかし実は作間は普段からふざけているところがあるので、そこを必死に抑えている感とか、言葉選んでいる感とか見ているとゾクっとします(笑)。作間:僕は逆に安心しますね。こうやって喋ってくれるので(笑)。仲間と一緒だと撮影中もニヤけることも多く、凄く楽しかったです。猪狩:あんなに至近距離で見つめ合うこともなかなか無いですし、心の中で隠してたニヤニヤがたまに漏れてしまいました。作間:何カットか笑いました。
リアルサウンド編集部
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